最近の出来事
高P連主催「高校生と語るつどい」に参加しました
北海道高等学校PTA連合会主催「高校生と語るつどい~PTA・生徒会交流会~」に、本校から生徒会執行部の5人が参加しました。
今年度は本校と浦河高校の生徒会やPTAが参加し、交流しました。
最初に両校生徒会の取組が発表されました。本校からは今年度の生徒会行事で行った新入生歓迎行事や学校祭などの概要を説明しました。一方、浦河高校からは髪型に関する校則の規定に関するプロジェクトや総選挙に向けた啓発企画などについて発表がありました。
その後、質疑応答が行われ、参加した保護者の方から多くの質問がありました。
最後はグループに分かれて協議が行われ、参加者にとっては大変有意義な時間となりました。これからの活動に生かしてくれることを期待します。
防災教育講演会
12月3日(金) 防災教育の講演会をGoogleMeetを使って実施しました。北海道大学大学院理学研究院地震火山研究観測センター 谷岡 勇市郎様から、地震や津波のメカニズムや、寒冷地特有の備えと防災・減災について、スライドや動画を使いながら分かりやすく説明を頂きました。
えりも町は、巨大な地震や津波に備えておくべきことが沢山あり、高校は避難所になっています。今回の講演を聞き、改めて地震や津波、さらに備えについて考えることができました。お忙しい中、ご講演を頂きました谷岡様には感謝申し上げます。ありがとうございました。
「税に関する高校生の作文」で3年生の柳颯汰くんが札幌国税局長賞!
本校3年生の柳颯汰さんの作品「貴方へ伝えたい」が札幌国税局長賞を受賞し、11月11日に妹川勉浦河税務署長から表彰状が伝達されました。
作文の内容は、「祖父の手術費が軽い負担で済んだ理由が、税金によるものであったことに興味を持ち、調べたところ日本には税金で医療費の一部を負担する「国民健康保険」などが国民の命を支えていることを知った。そして、軽い負担で手術を受けられたため、納税者に感謝の気持ちを伝えたい。調べたことで、税金は互いに支えあう制度であることを理解できたため、将来納税の義務をきちんと果たしたい。」というものでした。
進路決定状況(速報)①
北海道行政職員(一般行政B) 3名 合格!
見学旅行3日目・4日目(最終日)
見学旅行3日目は京都自主研修です。生徒は終日京都市内を見学しました。生徒の皆さんは自ら研修テーマを設定して、京都の名所を回り、思い出に残る研修になりました。
4日目は最終日です。東大寺見学、奈良公園散策ののち、えりもに戻ります。
4日間の見学旅行で、広島での平和学習や自主研修、古都京都に関する見聞を広げるなど、所期の目的を果たすことができました。2年生の皆さん、お疲れさまでした!
北海道えりも高等学校
〒058-0203
北海道幌泉郡えりも町字新浜208-2
Tel: 01466-2-2405
Fax: 01466-2-4280