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最近の出来事

みんなで楽しむバリアフリー演劇in北海道ツアー

7月23日(火)えりも町民体育館で行われた東京演劇集団 風によるバリアフリー演劇「星の王子さま」を全校生徒で鑑賞しました。開始前に舞台見学ができ、舞台に上がり、セットに触れることができ、大盛り上がりでした。

公演では、手話通訳者も演者として登場し、字幕も流れ、バリアフリー演劇として誰もが楽しめるものとなっていました。「大切なことは目に見えないんだよ。」心に響く言葉がいくつもちりばめられ、人間の社会の厳しさやはかなさ、希望をもって他者とふれあうことの大切さなど感じることができました。これを機に、芸術文化に触れる機会を設けてみてはいかかでしょうか。

https://www.kaze-net.org/repertory/rep_ouji

令和6年度 第37回えり高祭 3日目 

13日はえり高祭最終日です。最終日は、体験型催事や模擬店販売、軽音楽部の演奏やクラス発表などを行いました。今年は約5年ぶりにえり高祭に模擬店販売が復活するなど、生徒達は大いに楽しんでいました。

また、クラス発表では各クラスの創意工夫が凝らされたパフォーマンスに学校中が沸き立ち、えり高祭一の盛り上がりを見せ、最高の形で終えることができました。

行灯行列で沿道や灯台公園でご声援をいただきました地域の皆様にはお礼申し上げます。

また、日頃より本校の教育活動にご理解とご協力をいただいております、保護者等の皆様にも、感謝申し上げます。

令和6年度 第37回えり高祭 2日目 

12日はえり高祭2日目です。初めにオープニングセレモニーで準備期間や初日に行われた体育部門を振り返り、生徒会企画で雑学クイズやテーブルクロス、指スマ、そして腕相撲が行われました。優勝したクラスにはお菓子の詰め合わせが贈呈され、とても喜んでいる様子でした。

毎年恒例の行灯行列では、各学年で作成した行灯を町民の方々に披露しました。行灯に搭載されたLEDライトだけでなく、生徒と町民の活気で町内が明るくなりました。

令和6年度 第37回えり高祭 1日目

令和6年7月11日(木)~7月13日(土)の3日間、第37回えり高祭を行いました。

今年度は「誇(プライド)」をテーマとし、体育部門を盛り込んだ3日間日程で行われました。

1日目は町民体育館で体育部門を行い、借り人競争に始まり、キックベースやキンボール、ボッチャや学年対抗綱引きなど多種多様な種目を行い、大いに盛り上がりました。

令和6年度 第37回えり高祭 準備の様子

 

現在、えりも高校の生徒たちは7/11~13で行われるえり高祭に向けて準備中です。体育部門や行灯行列、体験型催事や模擬店、クラス発表など準備することがたくさんありますが、午後の時間や放課後の時間、さらには休日も使って準備に取り組んでおります。また、生徒が頑張っている裏で教員もこっそりと活動しております。生徒と教員がともに力を合わせ、良いえり高祭を作り上げていきます。7月13日(土)11:00-15:00には一般公開もありますので、皆様のお越しを心よりお待ちしております。

 

 

野球部大会結果

令和6年度 第106回全国高等学校野球選手権大会南・北海道大会室蘭支部予選

Cブロック1回戦

対苫小牧西高等学校

8対12 勝利

 

Cブロック準決勝

対鵡川高等学校

0対7(7回コールド敗退)

1・2年生 一次救命講習

6月19日(水)に日高東部消防組合から講師として来校していただき、1・2年生が一次救命講習を受講しました。周りの状況によって自分がどう動けばいいのかを瞬時に判断し救命処置を行うことや、胸骨圧迫などの実技を通して自分の行動が傷病者の社会復帰の可能性を高めることなどを学ぶことができました。いざという時に行動できるよう、皆真剣に取り組んでいました。

3年生韓国海外研修最終日

6月14日(金)本日は、日本へ帰る日となります。朝7時にバイキングで朝食を済ませ、9時前にホテルを出発しました。1時間ほどバスで移動し、仁川国際空港へ。K-POPアーティストが空港に来るようで、撮影クルーや追っかけファンが集まりソワソワする中、搭乗手続きを行い、現地ガイドのユンさんとお別れしました。

飛行機は予定時刻通り離陸し、無事15時20分に新千歳空港に到着しました。現在、えりもへ向かっています。

初日は飛行機の遅延トラブルで深夜に到着するという大きなハプニングがありながらも、体調不良者も出ず、無事帰国することができました。

この海外研修を支援いただいたえりも町、日本旅行苫小牧支店の皆様、姉妹校である茂山高校、現地のガイドや、学生ボランティアの皆様のおかげで、実り多い研修を終えることができました。本当にありがとうございました。カムサハムニダ!

この研修を通して、学び得たことをこれからの生活に生かしてくれることを期待しています。

両替中

3年韓国海外研修3日目

6月13日(木)体調不良者もなく元気に過ごしています。

本日は、午前中にソウルよりバスで1時間程度のところにある烏頭山統一展望台へ行ってきました。

展望台からは対岸にある北朝鮮の村の建物などが見えました。望遠鏡を除くと道を歩く農民や動物の姿を見ることができ、「近くて遠い国 北朝鮮」を肌で感じることができました。展望台の施設では、大韓民国と北朝鮮の歴史なども学ぶことができました。

午後からは、現地の大学生ガイドと共に8時まで自主研修となっています。ソウルへ向かうバスの中は、楽しみにしている様子がひしひしと伝わります笑う

統一展望台

ガイドの学生と合流

 

 

3年生韓国海外研修2日目

6月12日(水)本日は朝8時に釜山のホテルを出発し、姉妹校のある慶州へ移動しました。

姉妹校の茂山高校では熱烈な歓迎を受けました。今年で交流が始まって約30年となり、生徒の中には、自分の親も高校生の時に茂山高校と交流したという生徒も数名おります。

交流会では、校歌紹介やダンス披露、日本文化クイズなど行いました。自由に交流をする時間では翻訳アプリを使いながら、積極的に会話を楽しみました。

昨年に引き続き、バドミントンでの交流も行われ、楽しく実りの多い交流会となりました。短い時間ではありましたが、実際に交流することでしか得られない経験をすることができました。

交流会のあとは、慶州駅にて昼食をとり、現地ガイドのカンさんともお別れ。KTXでソウルへ向かいます。

令和6年度普通救急処置実技講習会実施

6/6(木)に日高東部消防組合えりも支署から講師をお招きし、本校の3年生が普通救急処置実技講習を受講しました。AEDを用いた心肺蘇生法や胸骨圧迫などを、実技を通して学ぶことができました。実際にそのような場面が起こった時に行動できるよう、皆真剣に取り組んでいました。

3年生韓国海外研修1日目

6月11日(火)本日から3年生が、姉妹校である韓国の茂山高校との交流のため韓国に来ています。仁川国際空港で朝に起きたトラブルにより、飛行機が大幅に遅延しております。釜山への乗継便に乗れないため、急遽KTXでソウルから釜山に向かうことになりました。到着は深夜になりますが、全員元気です。明日は予定通り、茂山高校との交流が行われます。

追記 深夜1時半にホテル到着!

仁川国際空港にて

令和6年度 高体連結果報告

令和6年度 全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会 室蘭支部予選会(苫小牧市)

35-60 登別明日中等教育学校

令和6年度 前期生徒総会

4月25日に令和6年度前期生徒総会が行われました。

この生徒総会では、生徒会執行部と各専門委員長から、令和5年度後期活動反省と令和6年度前期活動計画について説明が行われ、全校生徒の協力のもと、すべて承認されました。

今後も生徒たちが力を合わせ、より良い学校生活を実現させられることを願います。

【軽音楽部】高文連 室蘭・苫小牧支部軽音楽大会に参加してきました

2024年4月16日(火)に伊達市で行われた令和6年度 道高文連 室蘭・苫小牧支部軽音楽大会に参加してきました。

えりも高校からはコピー部門に2バンドが出場し、Mrs. GREEN APPLEさんのMagicとback numberさんの高嶺の花子さんを演奏しました。

初めて大会に出場する部員も多く、緊張の面持ちでしたが今までの練習の中で最も楽しそうに演奏する姿が見られました。

他校の演奏や審査員の方の講評が刺激となり、今まで以上に練習に励みたいという声が聞かれました。

令和6年度 壮行会

4月23日に高体連・高野連に出場する選手を学校全体で激励する壮行会が行われました。

各部活動がそれぞれ決意を語り、校長先生と生徒会会長、そして全校生徒から激励をもらいました。勝っても負けても、自分たちの満足のいく結果を得られるよう期待しております。

春の進学相談会

4月16日(火)に帯広市で行われました、春の進学相談会に2年生8名が参加しました。

生徒たちは自身の関心のある分野の学校を積極的に探し、納得するまで話しを聞いていました。

本格的な進路活動まではもう少し時間がありますが、このような経験は大きな財産となったと思います。

令和6年度 対面式

 4月10日(水)に生徒会執行部主催の対面式が行われました。

対面式では生徒会執行部や教職員、2・3学年の紹介、2学年によるえりも町伝統芸能である駒踊りの披露、そして各部活動・同好会活動紹介が行われ、新入生は熱心なまなざしで見ていました。さらに、新入生にもっとえりも高校を知ってほしいということで、「えりも高校クイズ」が行われました。

 また、新入生代表挨拶では、これから始まる高校生活への期待と先輩方への感謝の気持ちを堂々と述べていました。

第38回入学式

4月8日(月)に第38回入学式が挙行されました。入学許可の際には新入生一人一人が大きな声で返事をし、これからの高校生活への意気込みが感じられました。校長式辞では「自らの人生をたくましく生き抜く力を蓄えてほしい。他人への思いやりと優しさを持ってほしい。」と期待の言葉を述べました。

 これからえりも高校で過ごす3年間が輝かしいものとなるよう、学校全体で取り組んでまいります。

着任式・始業式

4月8日(月)に着任式、始業式が行われました。

 着任式では、新たに着任した6名の職員から挨拶がありました。

 始業式では、校長から「立場が人を作る。挑戦を続けて欲しい。」と激励の言葉をかけられました。また、今年度各学年を担当する先生方が紹介されました。

表彰伝達式、修了式、離任式

3月25日(月)表彰伝達式、修了式、離任式が行われました。

 表彰伝達式では、国語科、商業科、英語科の各検定に合格した生徒と、えりも町交通安全作文コンクールで受賞された生徒が表彰されました。今年度も、多くの生徒が検定取得に励み、上位級への挑戦、合格も果たしました。来年度以降も目標の級に合格できるよう、努力を続けてほしいと思います。続く修了式では、本校校長より1年を締めくくるお話がありました。離任式では、本校を離れる6名の職員の紹介と挨拶があり、本校生徒会から花束が贈呈されました。別れは寂しいですが、気持ちを新たに、それぞれの新しい職場でのご活躍をお祈り申し上げます。

 

令和5年度一次救命講習実施

 3/14(木)に日高東部消防組合えりも支署から講師をお招きし、本校の1・2年生が一次救命講習を受講しました。AEDを用いた心肺蘇生法や胸骨圧迫などを、実技を通して学ぶことができました。いざという時に行動できるよう、皆真剣に取り組んでいました。

第35回卒業証書授与式

 3月1日(金)に第35回卒業証書授与式が挙行されました。今年度は24名の卒業生が立派に卒業証書を受け取りました。

 これからはそれぞれの新天地で、これまでの学びを存分に生かし、たくましく生きていってほしいです。ご卒業おめでとうございます。

1年生 繭から真綿

1月18日(木)、19日(金)1年生の家庭総合の授業で、繭玉から真綿を作りました。実験専用の鍋を使い、繭玉を重曹と煮て繭の繊維をほぐし、乾燥させたのち、割いて真綿にしました。絹の文化を学び、たくさんの命と手間をかけて、絹や真綿ができているということを知りました。

玄関先に雪だるま

本日、えりも町にも久々に雪が降り、あっという間に積もりました。昼休みの時間に、3年生3名が玄関先にて雪だるまを制作しました。今週は気温が低いので、しばらく見られるかもしれません。登下校の際に可愛い雪だるま雪をチェックしてみてください。

令和5年度第62回税に関する高校生の作文表彰式

 国税庁の「税に関する高校生の作文」で3年生の生徒が浦河税務署長賞を受賞しました。12月5日に校長室にて表彰式が行われ、表彰状と記念品が贈られました。

 本校では毎年3年生を対象に「税について考える」時間を設け、その一環として作品を応募しています。税を改めて自分事として考え、後世へ繋いでいく重要性を、生徒が思い思いの表現で述べています。

 

令和5年度日高管内どさんこ☆子ども地区会議

 11月22日(水)に令和5年度日高管内どさんこ☆子ども地区会議に本校生徒会執行部4名がZoomで参加しました。

 当日は日高管内の小中高校生が参加し、いじめ(ネットトラブルを含む)の防止に向けて他校の取組や児童生徒の考えに触れ、自校で取り組む内容の工夫改善を図るなど、いじめの防止に向け児童生徒が自主的な協議を行いました。

 本校執行部は自校の取組の紹介だけでなく、司会進行や記録も率先して行い、円滑な協議運営をサポートしました。

 協議の最後には静内高校生徒会執行部が、日高管内におけるいじめの未然防止に向けた行動宣言の案を作成し、その場で承認されました。

 日高管内におけるいじめの未然防止に向けた行動宣言として「相手を理解しよう!」「困っている人に寄り添ってみよう!」の2点が挙げられました。いじめのない安心・安全な学校作りとして、本校生徒会執行部中心に取り組んでいきたいと思います。

令和5年度えりも町子ども議会

 11月20日(月)にえりも町議会場で、えりも町子ども議会が開催されました。本校からは3名の生徒が参加し、えりも町のごみ処理の問題や子育て支援について、そして学校の環境整備について質疑を行いました。

 えりも町について考える、有意義な時間となりました。

見学旅行最終日

 最終日は金閣寺と清水寺を拝観しました。雨の中の見学となり、石段で転んでしまう生徒もいましたが、怪我無く無事に拝観することができました。

 見学後は北海道に向けて出発しました。3日ぶりの北海道に生徒たちは「白い息が出る」、「やっぱり寒い」と北海道の寒さを実感していました。

 各班の班長を中心に協力し、無事に帰町することができました。今後の学校生活においても、お互いに協力し、学校生活を送ることを期待しています。

中学生面談

11月10日(金)の午後に、えりも中学校の3年生を対象に、中学生面談を行いました。

中高一貫教育として面談を通して自己理解を深め、進路意識を高めることを目的とし、毎年行われています。

面談前から緊張している様子でしたが、面談室に入るととても落ち着いて話すことができていました。

来年えりも高校へ入学することを心待ちにしています!

見学旅行3日目

 本日は、関西自主研修行いました。生徒は班ごとに作成した計画に沿って歴史的建造物や観光名所を巡り、知見を深め寄宿しました。  

 全員無事に帰ってきました。自主研修がとても楽しかったので、もう一泊したいという生徒も散見されます。班によっては2万歩以上歩きまわったようです。一方、一日中歩き続けたことで、全体的に疲れも見えてきており、本日はゆっくり休んでいます。

 

 

 

 

 

見学旅行2日目

 今日は平和記念公園で平和学習を行いました。昨日伝承講話をしていただいた大中様にガイドをしていただき、爆心地周辺の散策をしました。

 原爆死没者慰霊碑では平和宣言と献花を行いました。平和宣言では「二度と悲劇を繰り返さない、繰り返させないために、今回学習したことを次の世代に伝えていくこと」を誓いました。原爆の子の像や原爆供養塔の前では黙祷を行いました。

 平和資料館の見学では、被ばく者の遺留品や写真をみて改めて、原爆の被害や戦争の悲惨さを学びました。

 平和学習の後、世界文化遺産日本三景である宮島で厳島神社を見学しました。

 宮島を離れた後は京都のホテルに移動しました。1日歩き回り、疲れた様子でしたが、生徒はとても元気です。

 

 

 

見学旅行1日目

 本日から3泊4日の日程で、広島、京都等を巡り、集団生活の決まりや平和学習、他地域との文化の違いについて学んできます。小雨の中での出発となりましたが、初日から生徒はとても元気に広島に到着しました。ホテル到着後は夕食を食べ、被爆2世の方に伝承講話をしていただきました。約1時間の講話の中で、放射線の影響や原爆の被害、被爆者の方がどのような思いで過ごしてきたのかなど、戦争や平和について、深く考える機会となりました。

令和5年度 薬物乱用防止教室

 10月10日(火)の7時間目に、とかちダルクの精神保健福祉士であり保護司の宿輪龍英様を講師としてお招きし、「薬物乱用防止教室」を行いました。

 薬物の種類や依存性などについて具体的に教えていただき、薬物乱用の有害性と危険性について学ぶことができました。生徒からは「自分自身の素直な気持ちを大切にし、自分だけでなく周りの人のためにも薬物に絶対に手を染めてはならない」という言葉が聞こえました。

 宿輪様におかれましては、ご多忙の中、貴重なお話をしていただきありがとうございました。

第42回海と山の幸フェスティバル

 10月1日(日)に行われた第42回海と山の幸フェスティバルで、1学年が「えりも駒踊り」を披露しました。夏休み明けから約2か月間、えりも駒踊り保存会の吉田忠喜様と田名部光一様を講師にお招きし、練習に励みました。

 当日は天気にも恵まれ、保護者等の方をはじめ多くの町民の方に練習の成果を披露することができました。会場に足を運んでくださった皆様、ありがとうございます。

 

 また、当日の会場では本校風極プロジェクト同好会による「高校生かふぇ」が行われました。今年度はえりも町内企業であるアイコンズの鹿肉を使ったジンギスカン丼に、えりも食品のしぐれ昆布をアレンジしたものを添えて提供しました。

 さらに今回は日高信用金庫後援の高校生応援プロジェクトの一環で、えりも食品の「しぐれ昆布」のパッケージをデザインさせていただきました。パッケージデザインでは、えりも町在住のデザイナー大場智仁様にサポートいただき、会場で300個限定で販売しました。お陰様で完売することができ、大変貴重な経験をさせていただきました。

 高校生かふぇに足を運んでくださった皆様、携わってくださった関係者の皆様、本当にありがとうございました。

美術・図工 美術部の活動報告

8月24日(木)、25日(金)に新ひだか町公民館で開催された令和5年度高文連苫小牧支部美術展・研究大会に美術部員2名が出品・参加してきました。

同年代の他校の作品を鑑賞したり、札幌大谷大学美術科の出張講義を受けたりと、とても充実した2日間でした。

 

一日体験入学

NEW8月28日(月)中学生を対象に一日体験入学を実施しました。来校していただきありがとうございました。全体会では、生徒会のみなさんがえりも高校の一日の流れをスライドを使って説明しました。中学生からは、「分かりやすく説明してもらえて楽しかった。」という感想をいただきました。体験授業では、興味のある授業を選択してもらい1コマ体験してもらいました。どのクラスも和気あいあい、楽しそうに授業を受けている姿が印象的でした。来年、えりも高校で会えることを楽しみに待っています。

 

令和5年度 第36回えり高祭が行われました。

令和5年7月13日(木)~令和5年7月15日(土)の三日間、第36回えり高祭を行いました。

今年度は「星となれ~輝く主役(アイドル)~」をテーマとし、体育部門を盛り込んだ3日間日程で行われました。

1日目は町民体育館で体育部門を行い、障害物リレーやキンボール、玉入れ、学年対抗綱引きなどを行い、大いに盛り上がりました。

2日目は本校軽音楽部による演奏から始まり、生徒会執行部による全校生徒参加型の企画が行われました。また、中高連携事業の一環で、中学校生徒会を招いて中高合同のいじめ撲滅宣言を行いました。

 夕方からは恒例の行灯行列を行い、生徒たちの力作に明かりを灯し、元気な声が町内に響き渡りました。

3日目は町民吹奏楽団コンサートが開催され、素敵な演奏に心を奪われました。

今年は体験型催事の時間にセイコーマート様とミスタードーナツ様の協力のもと軽食販売が行われ、えり高祭に新たな試みが盛り込まれました。例年と少し違うこの催しを生徒達は大いに楽しんでいました。

また、クラス発表では各クラスの創意工夫が凝らされたパフォーマンスに学校中が沸き立ち、えり高祭一の盛り上がりを見せ、最高の形で終えることができました。

行灯行列で沿道や灯台公園でご声援をいただきました地域の皆様、素敵な演奏をしていただいた町民吹奏楽団の皆様には重ねてお礼申し上げます。

また、日頃より本校の教育活動にご理解とご協力をいただいております、保護者等の皆様にも、感謝申し上げます。

3年生海外研修に行ってきました!

 6月20日(火)から23日(金)の4日間、3年生23名が韓国へ海外研修に行ってきました。この研修は、4年ぶりの実施となりました。旅費はえりも町が負担してくださり、平成3年から続いている事業です。

 慶州にある茂山高等学校での交流を行いました。熱烈な歓迎を受け、緊張しながらも、翻訳アプリなどを使いながら一生懸命にコミュニケーションを取り合う姿が印象的でした。合唱やダンス発表、お土産交換、バドミントンでスポーツ交流も行い、大いに盛り上がりました。

 ソウルでは、NANTA鑑賞、韓国民俗村、また大学生のガイドさんとともに自主研修を行いました。「百聞は一見にしかず」という言葉通り、実際に韓国の文化を肌で感じることで、多くのことを学んでくることができました。この経験で得たことをこれからの学校生活に生かしてほしいと思います。

やっと釜山についた!

交流会の様子

交流会の様子2

民俗村

民俗村2

ガイドさんと合流

 

野球部 春季大会室蘭支部予選

 5月8日~16日、とましんスタジアムで行われた春季大会室蘭支部予選に参加しました。1回戦は登別青嶺高校を相手に15-2で7回コールド勝ち、2回戦は北海道栄高校を相手に2-10で7回コールド負けという結果でした。

令和5年度前期生徒総会

4月26日(水)に令和5年度前期生徒総会が行われました。

この生徒総会では、生徒会執行部と各専門委員長から、令和4年度後期活動反省と令和5年度前期活動計画について説明が行われ、全校生徒の協力のもと、すべて承認されました。

今年度も活動計画に基づき、生徒一人一人の手によって、よりよい学校生活が築かれることを期待します。

 

令和5年度 壮行会

4月25日(火)に高体連、高野連に出場する選手を学校全体で激励する壮行会が行われました。

校長先生から激励の言葉をいただき、全校生徒を代表し生徒会副会長から選手に向けて応援の言葉がかけられました。

各部活動主将が示した抱負と宣誓を胸に、満足のいく結果を残せることを期待しています。

 

風極プロジェクト同好会装飾活動

4月18日(火)に、えりも町交流館「ひなた」で飾り付けを行いました。

風極プロジェクト同好会のメンバーは春休みの間から、装飾の準備を行いました。鯉のぼりやかぶと、風車などこどもの日にちなんだ装飾を色画用紙や折り紙を用いて作成をしました。

今回は、えりも町交流館「ひなた」のリニューアルオープンということもあり、華やかで明るい雰囲気になりました。

今後もえりも高校風極プロジェクト同好会では、えりも町交流館「ひなた」で定期的に装飾活動を行ってまいりますので、活動の様子や生徒たちが作成した装飾品をぜひご覧ください。

 

 

 

令和5年度 対面式

4月11日(火)に生徒会執行部主催の対面式が行われました。
生徒会執行部による生徒会執行部や教職員紹介が行われました。また、2学年によるえりも町伝統芸能である駒踊りの披露、各部活動・同好会活動紹介が行われ、新入生は熱心なまなざしで見ていました。

さらに今年度は新入生にもっとえりも高校を知ってほしいということで、「えりも高校クイズ」が行われました。
新入生代表挨拶では、これから始まる高校生活への期待と先輩方への感謝の気持ちを堂々と述べていました。

 

令和5年度着任式、始業式

 4月7日(金)に着任式、始業式が行われました。

 着任式では、新たに着任した5名の先生から挨拶がありました。

 始業式では、校長から「小さな目標を定め、それを達成すること。それを繰り返して自信をつけてほしい。」と激励の言葉をかけられました。

お祝い 第37回入学式

 4月7日(金)に第37回入学式が挙行されました。入学許可の際には新入生一人一人が大きな声で返事をし、これからの高校生活への意気込みが感じられました。校長式辞では「人生に立ちはだかる様々な困難を乗り越える心と身体をえりも高校で身に付けてほしい。誰かが何とかしてくれるという受け身の姿勢ではなく、自ら判断し行動していこう。」と期待の言葉を述べました。

 これからえりも高校で過ごす3年間が輝かしいものとなるよう、学校全体で取り組んでまいります。