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最近の出来事

表彰伝達式、修了式、離任式

3月25日(月)表彰伝達式、修了式、離任式が行われました。

 表彰伝達式では、国語科、商業科、英語科の各検定に合格した生徒と、えりも町交通安全作文コンクールで受賞された生徒が表彰されました。今年度も、多くの生徒が検定取得に励み、上位級への挑戦、合格も果たしました。来年度以降も目標の級に合格できるよう、努力を続けてほしいと思います。続く修了式では、本校校長より1年を締めくくるお話がありました。離任式では、本校を離れる6名の職員の紹介と挨拶があり、本校生徒会から花束が贈呈されました。別れは寂しいですが、気持ちを新たに、それぞれの新しい職場でのご活躍をお祈り申し上げます。

 

令和5年度一次救命講習実施

 3/14(木)に日高東部消防組合えりも支署から講師をお招きし、本校の1・2年生が一次救命講習を受講しました。AEDを用いた心肺蘇生法や胸骨圧迫などを、実技を通して学ぶことができました。いざという時に行動できるよう、皆真剣に取り組んでいました。

第35回卒業証書授与式

 3月1日(金)に第35回卒業証書授与式が挙行されました。今年度は24名の卒業生が立派に卒業証書を受け取りました。

 これからはそれぞれの新天地で、これまでの学びを存分に生かし、たくましく生きていってほしいです。ご卒業おめでとうございます。

1年生 繭から真綿

1月18日(木)、19日(金)1年生の家庭総合の授業で、繭玉から真綿を作りました。実験専用の鍋を使い、繭玉を重曹と煮て繭の繊維をほぐし、乾燥させたのち、割いて真綿にしました。絹の文化を学び、たくさんの命と手間をかけて、絹や真綿ができているということを知りました。

玄関先に雪だるま

本日、えりも町にも久々に雪が降り、あっという間に積もりました。昼休みの時間に、3年生3名が玄関先にて雪だるまを制作しました。今週は気温が低いので、しばらく見られるかもしれません。登下校の際に可愛い雪だるま雪をチェックしてみてください。

令和5年度第62回税に関する高校生の作文表彰式

 国税庁の「税に関する高校生の作文」で3年生の生徒が浦河税務署長賞を受賞しました。12月5日に校長室にて表彰式が行われ、表彰状と記念品が贈られました。

 本校では毎年3年生を対象に「税について考える」時間を設け、その一環として作品を応募しています。税を改めて自分事として考え、後世へ繋いでいく重要性を、生徒が思い思いの表現で述べています。

 

令和5年度日高管内どさんこ☆子ども地区会議

 11月22日(水)に令和5年度日高管内どさんこ☆子ども地区会議に本校生徒会執行部4名がZoomで参加しました。

 当日は日高管内の小中高校生が参加し、いじめ(ネットトラブルを含む)の防止に向けて他校の取組や児童生徒の考えに触れ、自校で取り組む内容の工夫改善を図るなど、いじめの防止に向け児童生徒が自主的な協議を行いました。

 本校執行部は自校の取組の紹介だけでなく、司会進行や記録も率先して行い、円滑な協議運営をサポートしました。

 協議の最後には静内高校生徒会執行部が、日高管内におけるいじめの未然防止に向けた行動宣言の案を作成し、その場で承認されました。

 日高管内におけるいじめの未然防止に向けた行動宣言として「相手を理解しよう!」「困っている人に寄り添ってみよう!」の2点が挙げられました。いじめのない安心・安全な学校作りとして、本校生徒会執行部中心に取り組んでいきたいと思います。

令和5年度えりも町子ども議会

 11月20日(月)にえりも町議会場で、えりも町子ども議会が開催されました。本校からは3名の生徒が参加し、えりも町のごみ処理の問題や子育て支援について、そして学校の環境整備について質疑を行いました。

 えりも町について考える、有意義な時間となりました。

見学旅行最終日

 最終日は金閣寺と清水寺を拝観しました。雨の中の見学となり、石段で転んでしまう生徒もいましたが、怪我無く無事に拝観することができました。

 見学後は北海道に向けて出発しました。3日ぶりの北海道に生徒たちは「白い息が出る」、「やっぱり寒い」と北海道の寒さを実感していました。

 各班の班長を中心に協力し、無事に帰町することができました。今後の学校生活においても、お互いに協力し、学校生活を送ることを期待しています。

中学生面談

11月10日(金)の午後に、えりも中学校の3年生を対象に、中学生面談を行いました。

中高一貫教育として面談を通して自己理解を深め、進路意識を高めることを目的とし、毎年行われています。

面談前から緊張している様子でしたが、面談室に入るととても落ち着いて話すことができていました。

来年えりも高校へ入学することを心待ちにしています!

見学旅行3日目

 本日は、関西自主研修行いました。生徒は班ごとに作成した計画に沿って歴史的建造物や観光名所を巡り、知見を深め寄宿しました。  

 全員無事に帰ってきました。自主研修がとても楽しかったので、もう一泊したいという生徒も散見されます。班によっては2万歩以上歩きまわったようです。一方、一日中歩き続けたことで、全体的に疲れも見えてきており、本日はゆっくり休んでいます。

 

 

 

 

 

見学旅行2日目

 今日は平和記念公園で平和学習を行いました。昨日伝承講話をしていただいた大中様にガイドをしていただき、爆心地周辺の散策をしました。

 原爆死没者慰霊碑では平和宣言と献花を行いました。平和宣言では「二度と悲劇を繰り返さない、繰り返させないために、今回学習したことを次の世代に伝えていくこと」を誓いました。原爆の子の像や原爆供養塔の前では黙祷を行いました。

 平和資料館の見学では、被ばく者の遺留品や写真をみて改めて、原爆の被害や戦争の悲惨さを学びました。

 平和学習の後、世界文化遺産日本三景である宮島で厳島神社を見学しました。

 宮島を離れた後は京都のホテルに移動しました。1日歩き回り、疲れた様子でしたが、生徒はとても元気です。

 

 

 

見学旅行1日目

 本日から3泊4日の日程で、広島、京都等を巡り、集団生活の決まりや平和学習、他地域との文化の違いについて学んできます。小雨の中での出発となりましたが、初日から生徒はとても元気に広島に到着しました。ホテル到着後は夕食を食べ、被爆2世の方に伝承講話をしていただきました。約1時間の講話の中で、放射線の影響や原爆の被害、被爆者の方がどのような思いで過ごしてきたのかなど、戦争や平和について、深く考える機会となりました。

令和5年度 薬物乱用防止教室

 10月10日(火)の7時間目に、とかちダルクの精神保健福祉士であり保護司の宿輪龍英様を講師としてお招きし、「薬物乱用防止教室」を行いました。

 薬物の種類や依存性などについて具体的に教えていただき、薬物乱用の有害性と危険性について学ぶことができました。生徒からは「自分自身の素直な気持ちを大切にし、自分だけでなく周りの人のためにも薬物に絶対に手を染めてはならない」という言葉が聞こえました。

 宿輪様におかれましては、ご多忙の中、貴重なお話をしていただきありがとうございました。

第42回海と山の幸フェスティバル

 10月1日(日)に行われた第42回海と山の幸フェスティバルで、1学年が「えりも駒踊り」を披露しました。夏休み明けから約2か月間、えりも駒踊り保存会の吉田忠喜様と田名部光一様を講師にお招きし、練習に励みました。

 当日は天気にも恵まれ、保護者等の方をはじめ多くの町民の方に練習の成果を披露することができました。会場に足を運んでくださった皆様、ありがとうございます。

 

 また、当日の会場では本校風極プロジェクト同好会による「高校生かふぇ」が行われました。今年度はえりも町内企業であるアイコンズの鹿肉を使ったジンギスカン丼に、えりも食品のしぐれ昆布をアレンジしたものを添えて提供しました。

 さらに今回は日高信用金庫後援の高校生応援プロジェクトの一環で、えりも食品の「しぐれ昆布」のパッケージをデザインさせていただきました。パッケージデザインでは、えりも町在住のデザイナー大場智仁様にサポートいただき、会場で300個限定で販売しました。お陰様で完売することができ、大変貴重な経験をさせていただきました。

 高校生かふぇに足を運んでくださった皆様、携わってくださった関係者の皆様、本当にありがとうございました。

美術・図工 美術部の活動報告

8月24日(木)、25日(金)に新ひだか町公民館で開催された令和5年度高文連苫小牧支部美術展・研究大会に美術部員2名が出品・参加してきました。

同年代の他校の作品を鑑賞したり、札幌大谷大学美術科の出張講義を受けたりと、とても充実した2日間でした。

 

一日体験入学

NEW8月28日(月)中学生を対象に一日体験入学を実施しました。来校していただきありがとうございました。全体会では、生徒会のみなさんがえりも高校の一日の流れをスライドを使って説明しました。中学生からは、「分かりやすく説明してもらえて楽しかった。」という感想をいただきました。体験授業では、興味のある授業を選択してもらい1コマ体験してもらいました。どのクラスも和気あいあい、楽しそうに授業を受けている姿が印象的でした。来年、えりも高校で会えることを楽しみに待っています。

 

令和5年度 第36回えり高祭が行われました。

令和5年7月13日(木)~令和5年7月15日(土)の三日間、第36回えり高祭を行いました。

今年度は「星となれ~輝く主役(アイドル)~」をテーマとし、体育部門を盛り込んだ3日間日程で行われました。

1日目は町民体育館で体育部門を行い、障害物リレーやキンボール、玉入れ、学年対抗綱引きなどを行い、大いに盛り上がりました。

2日目は本校軽音楽部による演奏から始まり、生徒会執行部による全校生徒参加型の企画が行われました。また、中高連携事業の一環で、中学校生徒会を招いて中高合同のいじめ撲滅宣言を行いました。

 夕方からは恒例の行灯行列を行い、生徒たちの力作に明かりを灯し、元気な声が町内に響き渡りました。

3日目は町民吹奏楽団コンサートが開催され、素敵な演奏に心を奪われました。

今年は体験型催事の時間にセイコーマート様とミスタードーナツ様の協力のもと軽食販売が行われ、えり高祭に新たな試みが盛り込まれました。例年と少し違うこの催しを生徒達は大いに楽しんでいました。

また、クラス発表では各クラスの創意工夫が凝らされたパフォーマンスに学校中が沸き立ち、えり高祭一の盛り上がりを見せ、最高の形で終えることができました。

行灯行列で沿道や灯台公園でご声援をいただきました地域の皆様、素敵な演奏をしていただいた町民吹奏楽団の皆様には重ねてお礼申し上げます。

また、日頃より本校の教育活動にご理解とご協力をいただいております、保護者等の皆様にも、感謝申し上げます。

3年生海外研修に行ってきました!

 6月20日(火)から23日(金)の4日間、3年生23名が韓国へ海外研修に行ってきました。この研修は、4年ぶりの実施となりました。旅費はえりも町が負担してくださり、平成3年から続いている事業です。

 慶州にある茂山高等学校での交流を行いました。熱烈な歓迎を受け、緊張しながらも、翻訳アプリなどを使いながら一生懸命にコミュニケーションを取り合う姿が印象的でした。合唱やダンス発表、お土産交換、バドミントンでスポーツ交流も行い、大いに盛り上がりました。

 ソウルでは、NANTA鑑賞、韓国民俗村、また大学生のガイドさんとともに自主研修を行いました。「百聞は一見にしかず」という言葉通り、実際に韓国の文化を肌で感じることで、多くのことを学んでくることができました。この経験で得たことをこれからの学校生活に生かしてほしいと思います。

やっと釜山についた!

交流会の様子

交流会の様子2

民俗村

民俗村2

ガイドさんと合流

 

野球部 春季大会室蘭支部予選

 5月8日~16日、とましんスタジアムで行われた春季大会室蘭支部予選に参加しました。1回戦は登別青嶺高校を相手に15-2で7回コールド勝ち、2回戦は北海道栄高校を相手に2-10で7回コールド負けという結果でした。

令和5年度前期生徒総会

4月26日(水)に令和5年度前期生徒総会が行われました。

この生徒総会では、生徒会執行部と各専門委員長から、令和4年度後期活動反省と令和5年度前期活動計画について説明が行われ、全校生徒の協力のもと、すべて承認されました。

今年度も活動計画に基づき、生徒一人一人の手によって、よりよい学校生活が築かれることを期待します。

 

令和5年度 壮行会

4月25日(火)に高体連、高野連に出場する選手を学校全体で激励する壮行会が行われました。

校長先生から激励の言葉をいただき、全校生徒を代表し生徒会副会長から選手に向けて応援の言葉がかけられました。

各部活動主将が示した抱負と宣誓を胸に、満足のいく結果を残せることを期待しています。

 

風極プロジェクト同好会装飾活動

4月18日(火)に、えりも町交流館「ひなた」で飾り付けを行いました。

風極プロジェクト同好会のメンバーは春休みの間から、装飾の準備を行いました。鯉のぼりやかぶと、風車などこどもの日にちなんだ装飾を色画用紙や折り紙を用いて作成をしました。

今回は、えりも町交流館「ひなた」のリニューアルオープンということもあり、華やかで明るい雰囲気になりました。

今後もえりも高校風極プロジェクト同好会では、えりも町交流館「ひなた」で定期的に装飾活動を行ってまいりますので、活動の様子や生徒たちが作成した装飾品をぜひご覧ください。

 

 

 

令和5年度 対面式

4月11日(火)に生徒会執行部主催の対面式が行われました。
生徒会執行部による生徒会執行部や教職員紹介が行われました。また、2学年によるえりも町伝統芸能である駒踊りの披露、各部活動・同好会活動紹介が行われ、新入生は熱心なまなざしで見ていました。

さらに今年度は新入生にもっとえりも高校を知ってほしいということで、「えりも高校クイズ」が行われました。
新入生代表挨拶では、これから始まる高校生活への期待と先輩方への感謝の気持ちを堂々と述べていました。

 

令和5年度着任式、始業式

 4月7日(金)に着任式、始業式が行われました。

 着任式では、新たに着任した5名の先生から挨拶がありました。

 始業式では、校長から「小さな目標を定め、それを達成すること。それを繰り返して自信をつけてほしい。」と激励の言葉をかけられました。

お祝い 第37回入学式

 4月7日(金)に第37回入学式が挙行されました。入学許可の際には新入生一人一人が大きな声で返事をし、これからの高校生活への意気込みが感じられました。校長式辞では「人生に立ちはだかる様々な困難を乗り越える心と身体をえりも高校で身に付けてほしい。誰かが何とかしてくれるという受け身の姿勢ではなく、自ら判断し行動していこう。」と期待の言葉を述べました。

 これからえりも高校で過ごす3年間が輝かしいものとなるよう、学校全体で取り組んでまいります。

3年生に話を聞く会

 3月8日(水)に3年生に話を聞く会を実施しました。先日、晴れて卒業をした中から選出された代表4名が、1、2年生に対し、進学、就職先を決めた経緯や合格するまでに努力したことなどを具体的に話してくれました。1、2年生の今後の進路活動に生きる、有意義な時間となりました。

お祝い 第34回卒業証書授与式

 3月1日に第34回卒業証書授与式が挙行されました。24名の卒業生は立派に卒業証書を受け取りました。校長式辞では「本当に好きなことを突き詰めていけば、多くのことを学ばなければならないということに気付くはずです。それぞれの世界で多くの人と出会い、その中で自分にとって学びとなる厳しい道を選び、易きに流されず成長し続けてください。」と激励の言葉を掛けられました。

 卒業生代表による答辞では「高校での3年間は、あっという間でした。その中で私は、やってみたいことはすぐにでも挑戦するべきだという教訓を得ることができました。」「誰一人欠けることなく卒業を迎えることができて嬉しく思います。」など3年間を振り返っての気持ちを述べていました。

多くの生徒がえりもの地を離れますが、これまでの学びを存分にい生かし、たくましく生きていってほしいです。ご卒業おめでとうございます。

 

令和4年度宿泊研修 最終日

最終日は進路学習とクラス討議を行いました。進路学習では自分の長所や短所を客観的に捉え、新しい自分に気付く有意義な時間となりました。

クラス討議では、与えられたテーマでクラスごとに活発な発言や他者の意見を尊重する姿勢が見られました。

予定より少し早い16時45分頃、2泊3日の宿泊研修を無事に終えて、生徒全員元気な姿でえりも高校に帰ってきました。

この3日間の集団生活をとおして生徒たちは、スキー技術の向上だけでなく、自分自身を見つめ直す貴重な時間を体験しました。

3日間お世話になりました関係者の方々、そして保護者の方に感謝申し上げます。

令和4年度宿泊研修 2日目を終えて

第1学年28名全員、大きな怪我もなくスキー研修全てを終えることができました。

午後は大ぶりの雪が降る中ではありましたが、日高町の冬を感じられる研修となりました。

生徒たちは初めて乗るリフトに戸惑いながらも、「もう一回上から滑りたい!」と意欲的な言葉がたくさん飛び交っていました。

夕食のカレーライスは大人気でおかわりをたくさんしていました。

 

明日が宿泊研修最終日となります。午前の部ではクラス討議や進路学習の研修を行い、昼食後にえりも町に戻る予定です。

えりも高校の到着は17時頃を予定しております。

令和4年度宿泊研修2日目 午後の部

午前のスキー研修を無事に終え、昼食を挟み最後のスキー研修が始まりました。

 

疲れを見せずに何度も何度も雪山に果敢に挑んでいます。

午前の研修ではスキーを滑る上で重要となる重心移動を生徒全員が習得し、フリー滑走を楽しんでいます。

山頂から滑りおりてきた生徒からは「最高に楽しい!」という声も聞こえてきました。

令和4年度宿泊研修2日目

宿泊研修2日目は、前日の疲労が残りつつも体調不良者なく全員元気に朝食会場に集まりました。

午前のスキー研修に備えて朝ごはんをしっかり食べて、歩いてゲレンデに向かいました。

昨夜、スキーインストラクターの先生よりスキー滑走のコツを3点伝授いただきました。

その成果が見られ、着実に成長している姿が見受けられます。

令和4年度宿泊研修

第1学年28名は今日から2泊3日の日程で、日高青少年自然の家で宿泊研修を行なっています。

1日目の今日は午後からスキー研修を行いました。スキーを滑ることが初めての生徒もたくさんいましたが、スキーインストラクター指導のもと、楽しそうにゲレンデを滑っていました。

自然の家に戻ってからは美味しいお夕飯をいただきました。生徒の皆さんはお腹が空いていたようで、たくさんおかわりをしていました。

1日目は生徒全員、怪我や体調不良者もなく無事に終えることができました。明日もスキー研修があります。さらに上達する姿が楽しみです。

薬物乱用防止教室

 1月20日(金)の6時間目に、北海道札幌方面浦河警察署生活安全課の相澤様を講師としてお招きし、「薬物乱用防止教室」を行いました。薬物の種類や依存性などについて具体的に教えていただき、薬物乱用の有害性と危険性について学ぶことができました。また、講演の後半ではSNSにおける「なりすまし」や違法アップロードについてもお話いただきました。相澤様におかれましては、ご多忙の中、貴重なお話をしていただきありがとうございました。

携帯電話安全教室

 12月20日(火)の7時間目に、KDDI株式会社北海道総支社より浅見様を講師としてお招きし、「携帯電話安全教室」を行いました。SNSの依存や誹謗中傷の書き込み、個人情報の流出による犯罪など、インターネットの利用にともなう深刻な社会問題について、ご講話いただきました。生徒の皆さんは様々なトラブルの事例を通して、適切にインターネットを活用する方法について、考えることができました。浅見様にはお忙しい中、貴重な講話をありがとうございました。

 

風極プロジェクト同好会クリスマス装飾

12月2日(金)に福祉センターとセブンイレブン横のえりも駅で、風極プロジェクト同好会によるクリスマス装飾wを行いました。

生徒たちがクリスマスをモチーフに手作りの装飾を作成し、それを展示させていただきました。

展示期間は、えりも駅は12月23日(金)、福祉センターは12月25日(日)までとなっておりますので、ぜひご覧ください。

 

また、本校生徒玄関にも風極プロジェクト同好会で作成したクリスマスツリーを飾っています。裏山から松の木を切って装飾しました。寒い日が続いていますが、みなさんの登下校の様子を温かく見守ってくれるシンボルとなっています。

見学旅行5日目(最終日)

 いよいよ見学旅行最終日となりました。ホテルを後に、向かうは東大寺。ガイドさんの説明を受けながら見学する日本国内最大規模の山門の左右にある金剛力士像や、「奈良の大仏さま」で有名な盧舎那(るしゃな)仏は、実際に見るととても大きく、生徒も興味深く話を聞いていました。

 「奈良公園の鹿は、えりもの鹿とは違って大人しい!」との声が多数の中、鹿に追いかけられている生徒が数名。しかし、人慣れしている鹿との触れ合いは、楽しそうな様子が見られました。

 この5日間、大きな事故や体調不良者もなく、2学年全員が無事に見学旅行最終日を迎えることができました。これもひとえに、生徒の皆さんやご家族の皆様の、健康管理をはじめとするご協力のお陰です。この場を借りてお礼申し上げます。

 

中学生面談

11月11日(金)の午後、えりも中学校の3年生を対象に、中学生面談を行いました。

これは中高一貫教育事業のひとつで、中学生の面接練習を通して自己理解を深め、進路意識を高められるよう、高校の教員が指導します。

面接前の中学生は「緊張する・・・。」という声が多く聞かれましたが、面接終了後は、ホッとした様子で面接会場を後にしていました。

来年の4月、えりも高校で会えるのを心待ちにしています!

見学旅行4日目

 4日目は、多くの観光客がいる中、京都にある清水寺を見学し、その後大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に行きました。

 見学旅行4日目とあって、疲れが溜まってきていると思いきや、朝から心はウキウキ。USJを出発する時間まで、思う存分アトラクションや買い物をしていました。

 

見学旅行3日目

 3日目の今日は、数多くの歴史ある仏教寺院や庭園、神社等々、伝統的な建造物が点在する京都での自主研修でした。

 生徒の皆さんは、班ごとに作成した自主研修計画に沿って各名所を回り、知見を深め帰宿しました。

 

 

見学旅行2日目

 今日は平和記念公園で平和学習を行いました。ガイドさんの勉強になる説明を受けながら、爆心地周辺の散策をしました。

 「原爆の子の像」では千羽鶴の奉納を、原爆死没者慰霊碑では平和宣言と献花を行いました。平和宣言では「二度とこのような悲劇を繰り返さない、繰り返させないために、今回学習したことを次の世代に伝えて平和の思いを絶やさない」ことを誓いました。原爆の子の像や原爆供養塔、原爆死没者慰霊碑の場所で、葉擦れの音や鳥の囀り、靴音を感じながら黙祷をし、もうこの音が途切れることのないよう、祈りを捧げました。

 平和資料館の見学では、原爆の被害や戦争の悲惨さについて、実際に被爆者が着用していた洋服や持ち物などの展示物を見ることにより、改めて感じることができました。

 世界文化遺産・日本三景である宮島では厳島神社見学をし、その後各自で宮島散策をしました。

 1日歩き回り、少し疲れた様子が見られましたが、とても有意義な2日目でした。

  

見学旅行1日目

 秋晴れで天候も味方してくれた今日、えりも高校2学年の見学旅行がスタートしました。本日7日から11日までの5日間、広島、京都、大阪、奈良のニ府二県を巡り、集団生活での決まりを守りながら、平和や歴史について学んできます。


 1日目の今日は広島へ移動し、被爆について伝承講話をしていただきました。約1時間の講話では、原爆の被害や放射線の影響、被爆者の方がどんな思いで生活してきたのかなど、戦争が引き起こす悲惨さについて深く考えることができました。

 

令和4年度日高管内どさんこ子ども地区会議

11月3日(木)に浦河高校・富川高校で行われた、日高管内どさんこ子ども地区会議に生徒会執行部4名が参加してきました。

日高管内の小中高校生50名が浦河高校と富川高校をZOOMでつなぎ、「いじめのない学校づくり」をテーマに協議を行いました。

本会議で行った協議をもとに、日高管内いじめ未然防止行動宣言として「相手を知って、自分も知ってもらおう!相手も自分も受け入れよう!」というスローガンを考えました。

この会議を踏まえ、えりも高校生徒会執行部として、いじめ未然防止に向けた取組を一層行なっていきます。

司会進行をしてくださった浦河高校・富川高校の皆さん、ありがとうございました。

令和4年度えりも町子ども議会

10月31日(月)にえりも町議会場で、えりも町子ども議会が開催されました。本校からは2名の生徒が参加し、えりも町の課題や道路の安全性について質疑を行いました。

えりも町について考える、有意義な時間となりました。

令和4年度後期生徒総会

10月27日(木)に令和4年度後期生徒総会が行われました。

この生徒総会では、生徒会執行部と各専門委員長から、前期活動反省と後期活動計画について説明が行われ、全校生徒の協力のもと、すべて承認されました。

後期も活動計画に基づき、生徒一人一人の手によって、よりよい学校生活が築かれることを期待します。

一日体験入学

10月26日(水)一日体験入学が予定より1か月遅れての実施となりました。全体会では、担当教員から高校での学習や進路について紹介され、生徒会からは、えりも高校生の一日という形で日常を紹介しました。体験授業では、事前に選んでもらっていた授業を、短時間でしたが体験してもらいました。

中学生からは、「分かりやすくて楽しかった。」「学習したことがどんな進路に繋がっていくのか知ることができた。」「えりも高校の強みが知れた。」など感想を頂きました。来年は、えりも高校で会えることを楽しみにしています。