最近の出来事
令和7年度 第38回えり高祭1日目
7月18日(金)は第38回えり高祭1日目でした。今年度は「この一瞬を全力で」をテーマに行われました。
最初生徒会が作成した動画によるオープニングから始まり、そのあとに生徒会企画が行われました。今年度の生徒会企画は音楽クイズ・インディアンポーカー・腕相撲によるクラスごとでの対決です。参加者・観客共に盛り上がった企画となりました。Mr.Ms.えり高では、3年生の中から優しい、頭がいいなど、様々なジャンルでのトップが発表されました。
夕方からは行灯行列が行われました。保護者の方や地域の方々に見守られながら行灯を押して町内を回りました。日が落ちてくると行灯が光りだして、スタートのときとは違う顔を見せてくれました。生徒たちはこの姿を見て行灯作成の達成感を感じたと思います。
令和7年度えり高祭 準備期間
令和7年度6月30日(金)からえり高祭に向けた準備が本格的に始まりました。今年度は、行灯・催事・模擬・クラスパフォーマンスの部門に分かれて準備しました。生徒自身が本番に向けて何をするべきなのか考え、計画を立てて行動する姿が見られました。
議員と語る会
6月23日(月)に代表の生徒とえりも町の町議会議員の方々で交流会が行われました。生徒が事前に質問した内容について、議員の方々がデータや参考例をもとに回答してくださいました。また、議員の方々が高校生から悩みや困りごとを聞き、相談に乗るといった場面も見られました。高校生にとって、自分の意見を伝え、議員の方々と話し合うことはとても貴重な機会です。今後も、「えりも町を良くするにはどうしたらよいか?」といった視点をもって学校生活を送りましょう。
令和7年度3学年海外研修最終日
本日は海外研修最終日です。バイキングで朝食を済ませ、9時にホテルを出発しました。1時間ほどバスで移動し、仁川国際空港へ。搭乗手続きを行い、お世話になった現地ガイドさんとお別れのあいさつをしました。
4日間を通して晴天に恵まれ、体調不良者も出ず、無事帰国することができました。
この海外研修を支援いただいたえりも町、日本旅行苫小牧支店の皆様、姉妹校である茂山高校、現地のガイドや、学生ボランティアの皆様のおかげで、実り多い研修を終えることができました。本当にありがとうございました。
この研修を通して、学び得たことをこれからの生活に生かしてくれることを期待しています。
令和7年度3学年海外研修3日目
3日目は、午前中にソウルよりバスで1時間程度移動し、北朝鮮との国境に近い烏頭山統一展望台へ行ってきました。
展望台からは対岸にある北朝鮮の村の建物などを見ることができました。展望台の施設では、南北分断に関する資料や展示を見学して、大韓民国と北朝鮮の歴史なども学ぶことができました。
午後からは、現地の大学生ガイドと共に20時まで自主研修を行いました。学生ボランティアのガイドさんとコミュニケーションをとり、充実した研修になったようです。別れのあいさつの時には互いに名残惜しそうな様子でした。
北海道えりも高等学校
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