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最近の出来事

宿泊研修3日目

 1月21日(日) 宿泊研修最終日は、クラス討議を行いました。

 グループでの討論や、全体で一年間の振り返りを行うなど、次年度に向けての目標が見えてきた有意義な時間だったと思います。

 この三日間を振り返ると、天候にも恵まれ、スキー研修というなかなか経験のできない体験をして、人間的にも少し成長し自分を実感することができた、そんな三日間でした。

 学年全員が進路実現するまで、これからも皆で協力して頑張りましょう!

宿泊研修2日目

 1月20日(木) 2日目の本日は、終日スキー研修でした。昨日に引き続き、快晴の中でのスキーは格別だったことでしょう。午前中には全員がリフトに乗り、壮大な景色を目の前に、道中苦戦しながらも、なんとか無事に滑り切ることができました。

 休憩を挟み、午後は多くの生徒が自由にコースを滑走するまでに成長しました。終わった後は、「スキーとても楽しかった!またやりたい!」などの声が上がり、充実したスキー研修となりました。

 

 

宿泊研修1日目

 1月19日(水) 1学年の宿泊研修を、日高国際スキー場で実施しました。欠席者もなく晴れ渡る青空の下、3チームに分かれて雪山を滑りました。

 生徒の皆さんは、ほとんどがスキー初心者で、研修終了時にはとても疲れている様子が伺えましたが、夕食の美味しいハヤシライスを食し、温かいお風呂に浸かり、心も体も回復した様子でした。

 研修のまとめでは、担当の教員からスキーについてのアドバイスや、初日を振り返ってしおりにまとめる作業を行いました。

 

 

勉強合宿

1月11日(火)から14日(金)まで1、2年生の勉強合宿が行われました。朝から夕方までえりも町福祉センターで丸一日勉強三昧でした。

生徒からは、

 「授業では習っていない新しいことや模試の解き方を学べた。」

「勉強の習慣がついた。」

「3日間で良い刺激を受けた。」

「次の模試を頑張りたい。共通テストも頑張りたい。」

等の声がありました。悪天候で12日(水)は中止になってしまいましたが、3日間一生懸命勉強に取り組んでいました。

今後も1、2年後の進路実現に向けて頑張っていきます。

令和3年度 球技大会

 12月17日(金)に球技大会を実施しました。

 今年度は新型コロナウィルス感染症の対策を行ったうえで、町民体育館で実施しました。

 競技は午前の部は、男子バレーボール、女子バスケットボール、男女混合ボッチャを学年対抗で行いました。午後の部は、男子バスケットボール、女子バレーボール、男女混合ミニバレーを縦割りチームで実施しました。午前の部、午後の部ともに白熱した試合となり、学年を超えて交流を深めることができました。

 

結果

午前の部

優勝   2学年

準優勝  3学年

第3位  1学年

 

午後の部

優勝   ぶらっくかんぱにー

準優勝  ニクタンク

第3位  初対面s

第4位  無印良品

 

進路決定状況(速報)②

はこだて未来大学 システム情報科学部 合格!

北海学園大学 経済学部1部 合格!

高P連主催「高校生と語るつどい」に参加しました

北海道高等学校PTA連合会主催「高校生と語るつどい~PTA・生徒会交流会~」に、本校から生徒会執行部の5人が参加しました。

今年度は本校と浦河高校の生徒会やPTAが参加し、交流しました。

最初に両校生徒会の取組が発表されました。本校からは今年度の生徒会行事で行った新入生歓迎行事や学校祭などの概要を説明しました。一方、浦河高校からは髪型に関する校則の規定に関するプロジェクトや総選挙に向けた啓発企画などについて発表がありました。

その後、質疑応答が行われ、参加した保護者の方から多くの質問がありました。

最後はグループに分かれて協議が行われ、参加者にとっては大変有意義な時間となりました。これからの活動に生かしてくれることを期待します。

 

 

防災教育講演会

12月3日(金) 防災教育の講演会をGoogleMeetを使って実施しました。北海道大学大学院理学研究院地震火山研究観測センター 谷岡 勇市郎様から、地震や津波のメカニズムや、寒冷地特有の備えと防災・減災について、スライドや動画を使いながら分かりやすく説明を頂きました。

えりも町は、巨大な地震や津波に備えておくべきことが沢山あり、高校は避難所になっています。今回の講演を聞き、改めて地震や津波、さらに備えについて考えることができました。お忙しい中、ご講演を頂きました谷岡様には感謝申し上げます。ありがとうございました。

「税に関する高校生の作文」で3年生の柳颯汰くんが札幌国税局長賞!

 本校3年生の柳颯汰さんの作品「貴方へ伝えたい」が札幌国税局長賞を受賞し、11月11日に妹川勉浦河税務署長から表彰状が伝達されました。

 作文の内容は、「祖父の手術費が軽い負担で済んだ理由が、税金によるものであったことに興味を持ち、調べたところ日本には税金で医療費の一部を負担する「国民健康保険」などが国民の命を支えていることを知った。そして、軽い負担で手術を受けられたため、納税者に感謝の気持ちを伝えたい。調べたことで、税金は互いに支えあう制度であることを理解できたため、将来納税の義務をきちんと果たしたい。」というものでした。