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最近の出来事

第42回海と山の幸フェスティバル

 10月1日(日)に行われた第42回海と山の幸フェスティバルで、1学年が「えりも駒踊り」を披露しました。夏休み明けから約2か月間、えりも駒踊り保存会の吉田忠喜様と田名部光一様を講師にお招きし、練習に励みました。

 当日は天気にも恵まれ、保護者等の方をはじめ多くの町民の方に練習の成果を披露することができました。会場に足を運んでくださった皆様、ありがとうございます。

 

 また、当日の会場では本校風極プロジェクト同好会による「高校生かふぇ」が行われました。今年度はえりも町内企業であるアイコンズの鹿肉を使ったジンギスカン丼に、えりも食品のしぐれ昆布をアレンジしたものを添えて提供しました。

 さらに今回は日高信用金庫後援の高校生応援プロジェクトの一環で、えりも食品の「しぐれ昆布」のパッケージをデザインさせていただきました。パッケージデザインでは、えりも町在住のデザイナー大場智仁様にサポートいただき、会場で300個限定で販売しました。お陰様で完売することができ、大変貴重な経験をさせていただきました。

 高校生かふぇに足を運んでくださった皆様、携わってくださった関係者の皆様、本当にありがとうございました。

美術・図工 美術部の活動報告

8月24日(木)、25日(金)に新ひだか町公民館で開催された令和5年度高文連苫小牧支部美術展・研究大会に美術部員2名が出品・参加してきました。

同年代の他校の作品を鑑賞したり、札幌大谷大学美術科の出張講義を受けたりと、とても充実した2日間でした。

 

一日体験入学

NEW8月28日(月)中学生を対象に一日体験入学を実施しました。来校していただきありがとうございました。全体会では、生徒会のみなさんがえりも高校の一日の流れをスライドを使って説明しました。中学生からは、「分かりやすく説明してもらえて楽しかった。」という感想をいただきました。体験授業では、興味のある授業を選択してもらい1コマ体験してもらいました。どのクラスも和気あいあい、楽しそうに授業を受けている姿が印象的でした。来年、えりも高校で会えることを楽しみに待っています。

 

令和5年度 第36回えり高祭が行われました。

令和5年7月13日(木)~令和5年7月15日(土)の三日間、第36回えり高祭を行いました。

今年度は「星となれ~輝く主役(アイドル)~」をテーマとし、体育部門を盛り込んだ3日間日程で行われました。

1日目は町民体育館で体育部門を行い、障害物リレーやキンボール、玉入れ、学年対抗綱引きなどを行い、大いに盛り上がりました。

2日目は本校軽音楽部による演奏から始まり、生徒会執行部による全校生徒参加型の企画が行われました。また、中高連携事業の一環で、中学校生徒会を招いて中高合同のいじめ撲滅宣言を行いました。

 夕方からは恒例の行灯行列を行い、生徒たちの力作に明かりを灯し、元気な声が町内に響き渡りました。

3日目は町民吹奏楽団コンサートが開催され、素敵な演奏に心を奪われました。

今年は体験型催事の時間にセイコーマート様とミスタードーナツ様の協力のもと軽食販売が行われ、えり高祭に新たな試みが盛り込まれました。例年と少し違うこの催しを生徒達は大いに楽しんでいました。

また、クラス発表では各クラスの創意工夫が凝らされたパフォーマンスに学校中が沸き立ち、えり高祭一の盛り上がりを見せ、最高の形で終えることができました。

行灯行列で沿道や灯台公園でご声援をいただきました地域の皆様、素敵な演奏をしていただいた町民吹奏楽団の皆様には重ねてお礼申し上げます。

また、日頃より本校の教育活動にご理解とご協力をいただいております、保護者等の皆様にも、感謝申し上げます。

3年生海外研修に行ってきました!

 6月20日(火)から23日(金)の4日間、3年生23名が韓国へ海外研修に行ってきました。この研修は、4年ぶりの実施となりました。旅費はえりも町が負担してくださり、平成3年から続いている事業です。

 慶州にある茂山高等学校での交流を行いました。熱烈な歓迎を受け、緊張しながらも、翻訳アプリなどを使いながら一生懸命にコミュニケーションを取り合う姿が印象的でした。合唱やダンス発表、お土産交換、バドミントンでスポーツ交流も行い、大いに盛り上がりました。

 ソウルでは、NANTA鑑賞、韓国民俗村、また大学生のガイドさんとともに自主研修を行いました。「百聞は一見にしかず」という言葉通り、実際に韓国の文化を肌で感じることで、多くのことを学んでくることができました。この経験で得たことをこれからの学校生活に生かしてほしいと思います。

やっと釜山についた!

交流会の様子

交流会の様子2

民俗村

民俗村2

ガイドさんと合流

 

野球部 春季大会室蘭支部予選

 5月8日~16日、とましんスタジアムで行われた春季大会室蘭支部予選に参加しました。1回戦は登別青嶺高校を相手に15-2で7回コールド勝ち、2回戦は北海道栄高校を相手に2-10で7回コールド負けという結果でした。

令和5年度前期生徒総会

4月26日(水)に令和5年度前期生徒総会が行われました。

この生徒総会では、生徒会執行部と各専門委員長から、令和4年度後期活動反省と令和5年度前期活動計画について説明が行われ、全校生徒の協力のもと、すべて承認されました。

今年度も活動計画に基づき、生徒一人一人の手によって、よりよい学校生活が築かれることを期待します。

 

令和5年度 壮行会

4月25日(火)に高体連、高野連に出場する選手を学校全体で激励する壮行会が行われました。

校長先生から激励の言葉をいただき、全校生徒を代表し生徒会副会長から選手に向けて応援の言葉がかけられました。

各部活動主将が示した抱負と宣誓を胸に、満足のいく結果を残せることを期待しています。

 

風極プロジェクト同好会装飾活動

4月18日(火)に、えりも町交流館「ひなた」で飾り付けを行いました。

風極プロジェクト同好会のメンバーは春休みの間から、装飾の準備を行いました。鯉のぼりやかぶと、風車などこどもの日にちなんだ装飾を色画用紙や折り紙を用いて作成をしました。

今回は、えりも町交流館「ひなた」のリニューアルオープンということもあり、華やかで明るい雰囲気になりました。

今後もえりも高校風極プロジェクト同好会では、えりも町交流館「ひなた」で定期的に装飾活動を行ってまいりますので、活動の様子や生徒たちが作成した装飾品をぜひご覧ください。

 

 

 

令和5年度 対面式

4月11日(火)に生徒会執行部主催の対面式が行われました。
生徒会執行部による生徒会執行部や教職員紹介が行われました。また、2学年によるえりも町伝統芸能である駒踊りの披露、各部活動・同好会活動紹介が行われ、新入生は熱心なまなざしで見ていました。

さらに今年度は新入生にもっとえりも高校を知ってほしいということで、「えりも高校クイズ」が行われました。
新入生代表挨拶では、これから始まる高校生活への期待と先輩方への感謝の気持ちを堂々と述べていました。

 

令和5年度着任式、始業式

 4月7日(金)に着任式、始業式が行われました。

 着任式では、新たに着任した5名の先生から挨拶がありました。

 始業式では、校長から「小さな目標を定め、それを達成すること。それを繰り返して自信をつけてほしい。」と激励の言葉をかけられました。

お祝い 第37回入学式

 4月7日(金)に第37回入学式が挙行されました。入学許可の際には新入生一人一人が大きな声で返事をし、これからの高校生活への意気込みが感じられました。校長式辞では「人生に立ちはだかる様々な困難を乗り越える心と身体をえりも高校で身に付けてほしい。誰かが何とかしてくれるという受け身の姿勢ではなく、自ら判断し行動していこう。」と期待の言葉を述べました。

 これからえりも高校で過ごす3年間が輝かしいものとなるよう、学校全体で取り組んでまいります。

3年生に話を聞く会

 3月8日(水)に3年生に話を聞く会を実施しました。先日、晴れて卒業をした中から選出された代表4名が、1、2年生に対し、進学、就職先を決めた経緯や合格するまでに努力したことなどを具体的に話してくれました。1、2年生の今後の進路活動に生きる、有意義な時間となりました。

お祝い 第34回卒業証書授与式

 3月1日に第34回卒業証書授与式が挙行されました。24名の卒業生は立派に卒業証書を受け取りました。校長式辞では「本当に好きなことを突き詰めていけば、多くのことを学ばなければならないということに気付くはずです。それぞれの世界で多くの人と出会い、その中で自分にとって学びとなる厳しい道を選び、易きに流されず成長し続けてください。」と激励の言葉を掛けられました。

 卒業生代表による答辞では「高校での3年間は、あっという間でした。その中で私は、やってみたいことはすぐにでも挑戦するべきだという教訓を得ることができました。」「誰一人欠けることなく卒業を迎えることができて嬉しく思います。」など3年間を振り返っての気持ちを述べていました。

多くの生徒がえりもの地を離れますが、これまでの学びを存分にい生かし、たくましく生きていってほしいです。ご卒業おめでとうございます。

 

令和4年度宿泊研修 最終日

最終日は進路学習とクラス討議を行いました。進路学習では自分の長所や短所を客観的に捉え、新しい自分に気付く有意義な時間となりました。

クラス討議では、与えられたテーマでクラスごとに活発な発言や他者の意見を尊重する姿勢が見られました。

予定より少し早い16時45分頃、2泊3日の宿泊研修を無事に終えて、生徒全員元気な姿でえりも高校に帰ってきました。

この3日間の集団生活をとおして生徒たちは、スキー技術の向上だけでなく、自分自身を見つめ直す貴重な時間を体験しました。

3日間お世話になりました関係者の方々、そして保護者の方に感謝申し上げます。

令和4年度宿泊研修 2日目を終えて

第1学年28名全員、大きな怪我もなくスキー研修全てを終えることができました。

午後は大ぶりの雪が降る中ではありましたが、日高町の冬を感じられる研修となりました。

生徒たちは初めて乗るリフトに戸惑いながらも、「もう一回上から滑りたい!」と意欲的な言葉がたくさん飛び交っていました。

夕食のカレーライスは大人気でおかわりをたくさんしていました。

 

明日が宿泊研修最終日となります。午前の部ではクラス討議や進路学習の研修を行い、昼食後にえりも町に戻る予定です。

えりも高校の到着は17時頃を予定しております。

令和4年度宿泊研修2日目 午後の部

午前のスキー研修を無事に終え、昼食を挟み最後のスキー研修が始まりました。

 

疲れを見せずに何度も何度も雪山に果敢に挑んでいます。

午前の研修ではスキーを滑る上で重要となる重心移動を生徒全員が習得し、フリー滑走を楽しんでいます。

山頂から滑りおりてきた生徒からは「最高に楽しい!」という声も聞こえてきました。

令和4年度宿泊研修2日目

宿泊研修2日目は、前日の疲労が残りつつも体調不良者なく全員元気に朝食会場に集まりました。

午前のスキー研修に備えて朝ごはんをしっかり食べて、歩いてゲレンデに向かいました。

昨夜、スキーインストラクターの先生よりスキー滑走のコツを3点伝授いただきました。

その成果が見られ、着実に成長している姿が見受けられます。